〇携帯電話のストラップが外れ、頭が真っ白に
車に戻ると、次は「スワヤンブナート、仏教寺院」へ向かう。
丘の上にある寺院だが、「近くには軍関係の物もある」ため、「写真はご法度」。
到着したら、猿がいる場所を歩きながら撮影。すると、大きな音がした。
「携帯電話のストラップが壊れ、携帯電話が床に落ちた」のである。
この時、頭が真っ白になった。
ただ、携帯電話は壊れておらず、ほっとしたが。
一方で「首からぶら下げるストラップをこの旅行中、購入しようか」と
考えたものの、
「日本の製品の方が品質が良いのは明白」と考えたため、
帰国してから買うことにした。
帰国した後、「都心の精神科クリニックや精神科デイケア」に通っているため、
デパートなどでストラップを見たりした。
しかし、あまり良いものがなく、
結局、「亡き祖母の遺品からいろいろ出てきたので、そこからもらうことに」。
よって、「ストラップを買わないで済んだ」。