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㉒タイ国際航空で行く、 ネパールの王朝文化、ヒマラヤ遊覧飛行を楽しむ。 (カトマンズ、バクタプル、パタンなど) 2019年(平成31年)1月14日~1月19日実行 旅行時点の年齢 31 1987年(昭和62年)生まれ、2019年(平成31年)1月16日、ネパールバクタブル観光昼食までの日記、ヨーグルトが有名

○バクタプルも地震の跡が
「バクタプル」に着いたら観光開始。
入り口には市役所があり、近くには「避難所」があった。
地震の復興が進まず、避難所暮らしの人がたくさんいるらしい。
洗濯物もたくさん干してあり、
早くきちんとした生活に戻れるのを願うばかりだ。

ネパールは地震の多い国である。
「1934年(昭和9年)にも大きな地震」があり、
建物はたくさん倒壊したそう。
「2015年(平成27年)の地震」でも建物はたくさん倒壊し、
まだ「復興は進んでいない」とのこと。

古い歴史的建造物が壊れてしまい、新しい物を古く見せるための
復興も進めているそう。
○ネパールの耐震について
日本みたいに木造建築でないため、
「火事で亡くなった人は少なかったらしく」、
ほとんどが「建物の倒壊」。

「耐震基準法というものもない」らしい。
地震保険も一般的でない」らしく、
「日本の耐震基準法」の話をしたら、
ガイドさんは驚いていた。

日本の木造住宅は
1981年(昭和56年)5月31日以前に建てられた建物は
倒壊のリスクが高いため、
国や自治体が補助金を出し、
耐震補強を進めるよう、
不動産の所有者に促したりしている、
という話をした。

日本は戦後、住宅を自分で建てても問題は起こらなかったみたいだが、
今は「都市計画法建築基準法に触れるような建物を自己流で建てたら」、
「取り壊すよう言われる」話もした。
「昔からある建物は壊すよう言うことはできない」が、
新しく自分で家を建てることは、今の法律では自己流ではできないと。
「これは災害の時に逃げ場がなくなることにつながる」からと。

ネパール人のガイドさんにこのような話をしたら、
「日本は進んでいるのですね」と言われる。

「バクタブル」で観光した場所は、
「ダルバール広場」、「55の窓を持つ宮殿旧王宮」、「ダッタトラヤ寺院」、
カトマンズ盆地で一番高い30メートルの高さをもつ「ニャタポラ寺院」など。
○バクタプルはヨーグルトが有名
ここはヨーグルトも有名で、昼食のカフェでいただいた。
「ニャタポラ寺院」の近くのカフェの展望台で食事。
「USドル20ドル」ほど。
「高級な食事」である。
お客さんは白人が多かった。

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