●2019年(平成31年)1月15日 2日目
〇機内では眠れない(羽田→バンコク)
飛行機の出発は020。日付が変わってすぐ。
まずは「タイのバンコク」へ。
「時差は2時間」あるため、腕時計を2時間戻す。
機内には「日本人のキャビンアテンダントさん」が乗っていて、
その他は「タイ人」。
僕は3席の「通路側」だったが、
隣の2人は「タイ人の夫婦」か「カップル」みたいな感じ。
前の座席は「3席、空席」。
離陸したら、「前の座席に移りたい」と考えていた。
隣の「タイ人の男女」も「同じようなことを考えていたらしく」、
「キャビンアテンダントさんとタイ語」で話している。
この時、一瞬こう思った。
タイ語が話せない僕はこういう時不利だと。
しかし、そのタイ人の男女も前の座席の利用を断られている感じだった。
僕も後ほど、「日本人のスタッフ」に尋ねたのだが、
ここの座席は「キャビンアテンダントさんの席」とのこと。
よって、「利用できない」らしい。
飛行機は離陸すると、「東京湾」に向けて、
「横浜」、「三浦半島」の上空を飛び、
日本列島の南の方を西へ向けて飛行。
機内の「フライトマップ」を見ながら、
まずは「簡単な軽食」が出る。「サンドイッチ」その他少々。
夜はこれだけしか出ないため、夕食を食べておいて良かった、と感じる。
飛行機は「四国の上空」、「九州の上空」を飛び、
「鹿児島」辺りから「東シナ海」に入る。
僕は寝付けないまま、「台湾」、「ベトナムのダナン」の上空を飛び、
この辺りまで来ると、「バンコク」はもう近い。
着陸2時間くらい前になると、「機内食」が出る。朝食である。
「オムレツの定食」が出て、満足。
〇体調を崩したお客さんが。
病気をうつされるのでは?と考えてしまった。
前の座席には、体調の崩した日本人のお客さんがいて、
日本人のキャビンアテンダントさんは「特別に座席を使っても良い」と、
話していた。
「インフルエンザ」とか「ノロウイルス」ではないか?と
不安に感じてしまったものの、
僕自身、何の問題もなく旅行を終えている。
また、「マスク」はたくさん持って行った。
そして、往路、「カトマンズ」に着くまでは、
「のど飴」と「マスク」は常に着用。
〇「タイ」に行きたくなる
「バンコク」に到着する、少々、前に「入国カード」が配られるが
僕自身、「タイに入国はしない」ので、「入国カード」はもらうだけもらっておき、記載はしていない。
到着前に「タイ入国の案内」が機内のテレビモニターで出る。
こういうものを見ると「タイ」には行ったことあるものの、
まだ行っていない場所も多いため行きたくなる。
(②微笑みの国「タイ」観光7日間 当時25歳
2013年(平成25年)1月8日(1月9日出国、成田前泊)~1月15日実行)
も参照