〇ネパール料理の夕食、
タメル地区ホテルから徒歩で
ここでしばらく休憩し、夕飯の時間になったら、「ネパール料理のお店」へ
ガイドさんと徒歩で向かった。
「伝統舞踏ショー」を見ながらの食事。
入口で「顔にインド人がよくしている赤い化粧品」をつけてもらった。
写真も撮ってもらい、これも記念。
〇「カナダ」からの旅行客
まず初めに「ウイスキー」が出され、
「僕はお酒が飲めない」ので、少々飲んでパス。
これをそのままにしていたら、
隣にいる「白人の4人組の若い男の1人」が
勝手に僕のウイスキーの飲みかけを取り上げて飲んでしまった。
彼らは「カナダのトロントに住んでいる、カナダ人」。
「上海」か「香港」を経由し、「ネパール」まで来たような話をしている。
ガイドさんは日本語だけでなく、英語も話せる方。
すごいと思った。
日本からでも遠いのに、
太平洋の向こうの「カナダ」からだと、
気の遠くなるような距離と感じたものである。
〇美味しい食事、でもスパイスや油は少ない
その他、食事は「ポップコーン」、「モモ」、「カレーのスープ」、
「ダルバートという定食」が。
定食の中身は「カレーや野菜、ご飯(インディカ米)」、
僕は少々おかわりもしてしまった。
このようにたくさん食事をしていたため
、帰国した後、体重を測ったら71キロ。
3キロも太ってしまったのである。
帰国後は体重は減ったものの、何日かダイエットもしていた。